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倉本匠馬・アメリカJCC回顧

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【競馬予想GP】
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(アメリカJCC回顧)

 春の大阪杯宝塚記念などに向けて重要な一戦となるアメリカJCC。昨年はディサイファが勝利し、ルーラーシップトーセンジョーダンなども勝ち馬に名を連ねている。ただ、中山2200mのトリッキーのコースは多くの馬を苦しめ、波乱を演出してきたレースでもある。そして、今年は4歳勢の有力馬が目白押しで、ゼーヴィントとミライヘノツバサが参戦。注目の4歳勢が古馬勢の重賞クラスの馬と直接対決となったが、今回はそのレースについて回顧していきたい。

 

 その中でやはり1番人気に支持されたのは、セントライト記念皐月賞ディーマジェスティを苦しめたゼーヴィントで、2.3番人気は神戸新聞杯リアルスティールに勝利したリアファルと前走の準OPで見所のある競馬をしたミライヘノツバサであった。そして、1000m通過が59.6秒。想定していた以上に流れる競馬となった印象で、後方勢の馬にもチャンスがある力勝負の競馬となった。

 

 ▲(単穴)に指名し、穴馬としても取り上げていたタンタアレグリアが勝利し、9ヶ月のブランクを感じさせない見事な重賞制覇であった。道中は蛯名騎手の好騎乗が光るレース運びで、全くロスのない競馬であった。また、過去には菊花賞4着やセントライト記念キタサンブラック相手に善戦しており、G1でも通用する力がある事は間違いないので、叩いた次走を含めて今後の活躍には注目したいところである。一方で2着のゼーヴィントは安定感抜群の競馬を見せるも、やや勝ち馬には突き放された結果であった。まだまだ伸び代は見込めるが、若干底を見せてしまった感のある競馬だったので、過剰人気タイプである事を含めて今後の取り扱いには十分気を付けていきたい。

 

 そして、2番人気に支持されたリアファルは13着に敗れてしまった。ペースが思った以上に流れたものの、3〜4コーナー付近では既に手応えがない負け方で一昨年の有馬記念時に似たような敗戦であった。中山コースが合わない可能性もあるが、あまりにも極端な負け方だったので評価が難しい1頭であろう。また、シングウィズジョイに関しても残念な結果となってしまった。勝負である以上は怪我も付きものであるが、改めて全頭無事にゴールすることの難しさを感じさせるようなレースとなった。

 

 以上、上位の馬を中心に取り上げていったが、基本的には上位3頭が抜けている印象であった。また、リアファルに関しては次回立て直してこれば重賞でも通用する逸材なので、とりあえず中山以外のコースでもう一度様子を見たいと考えている。タンタアレグリアやゼーヴィント、ミライヘノツバサは今後も重賞路線で活躍してくる馬なので、春の大舞台に向けて他の馬を含めて今一度実力差をハッキリさせて、今週も良い予想を打てるように精進していきたい。

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